2021/04/11 投稿

東洋大学 ライフデザイン学部 健康スポーツ学科 自己推薦入試の合格ポイント

東洋大学ライフデザイン学部の中でも健康スポーツ学科の自己推薦入試は、募集定員に対して受験者数が多く、5倍以上6倍近くと高倍率になっています。
学科の特徴としては、スポーツを通して健康を支え、社会に貢献することとなっています。

具体的には、人体の構造から福祉・健康づくりの支援にいたるまで幅広い知識と実践的な学びを通じて、スポーツや健康関連分野で活躍できる人財を目指しています。
保健体育教諭からスポーツ産業のインストラクター、一般企業まで幅広く進路を選択できることが魅力の一つになっているようです。

自己推薦入試の要項としては、志望理由書、小論文、1対1の面接とシンプルな組み合わせで、配点はそれぞれ50点、100点、100点となっています。
高倍率を突破するためには、いずれもバランス良く実力を養成しておくことが求められます。

その中でも重要なポイントとなるのが、志望理由書です。
小論文と面接はどの受験生も万全の対策を講じて臨むことを考えると、この書類選考で高得点を上げたいところです。
そのためには、なぜこの学部学科で学びたいのか、その理由を幅広い視野を持って具体的に述べることが必要です。
単にスポーツが得意だから、好きだから、素晴らしさを人に教えたいからといった趣旨では、この学科の特色を捉えられておらず、他の受験生との差別化が図れないと言わざるを得ません。

従来の運動スポーツ系の学部学科と言うと、「体育」という名前が付くのが一般的でした。
しかし、東洋大学の場合は、「ライフデザイン」「健康」「スポーツ」という言葉が使われています。
この違いは何なのかということをしっかり捉えて、自分の志望理由に反映させなければなりません。
この視点は、小論文の対策をする上でも非常に重要になりますので、大学のWEBページやパンフレットをよく読んで理解を深めておきましょう。

また、面接も小論文と同じ配点となっており、十分な対策が求められます。

学科の特徴から、健康で前向きな人物が求められることは言うまでもありません。
したがって、質問されたことに簡潔明瞭にしっかりと答えられるよう、自分の頭の中を整理して練習を積んでおかなければなりません。
その他に先にも述べた通り、「体育」ではなく「ライフデザイン」「健康」「スポーツ」という視点を4年間での学びや将来の夢にどう結び付けていくのかについて明確な考えを持っておくことが必要になります。

国内の少子高齢化やSDGsという目標が掲げられたこれからの社会において、スポーツを通じて健康な社会づくりにどのように貢献したいのかを幅広い視野を持って具体的に考えることに取り組みましょう。